70代の私。FXと夕飯、弁当そして夫との日々。時々大バトル。

元気に働いている夫との2人暮しの日々の生活を 綴って行けたらと思っています。

FX、今年の利益を移動しないと。ケーキの苦い思い出。朝食。夕飯。弁当。


おはようございます。


FX。

そろそろ口座から引き出そう。

28日に実行。









クリスマスといえば クリスマスケーキ。


私は二十歳位から毎年 クリスマスケーキ、

家族のお誕生日ケーキ、 イベントの日の

ケーキ 等100%手作りをしていました。 


合計すると何個焼いたことだろう。 



ある時 忘れない。

娘が31歳の誕生日。 



31歳にもなって母親の私がケーキを焼いて

ハッピーバースデー などと言う年齢も

とっくにすぎているし私自身もう、やりたく

なかった頃。 



お孫ちゃんが まだ小学生低学年の頃に、


「お母さんにケーキを焼いて 飾り付けもして〜」


とおねだりされ いちご🍓 もない季節だったし 


桃の缶詰で対処し 飾り付け もちょっと

手抜き。



そこへ仕事から疲れて帰ってきた娘が、

喜ぶどころかケーキを見て一言、

「 汚い!」とつぶやきました。 


それで私も何かが 吹っ切れてもう娘に

お誕生日ケーキなど上ついたことは

しないと決めました。



娘には何も嬉しいイベントじゃなかった。



それから後、お孫ちゃんのお誕生日は何年間かは作りました。 



子供は ろうそくを「フー」するのが大好きなので電気を消して 「フー」の儀式を 小学生の間は続けました。


多分中学生もやったな〜


高校生も〜(写真があるから。)



その頃 の娘は楽しい事もなく働くだけの日々だったったのか?毎日機嫌が悪く帰ってきていました。疲れていたんだわ。 



せめて嘘でもニコニコしてくれていたら 

私も救われたのですが そうはいかない 。



親から自立したいが子供のいる

シングルマザー。


実の親だから甘えもあるし 許せないことも

あったのだろうし、

苦しんでいたと思う。



その頃の私は娘達にもうケーキを焼きたく

ない。



「喜んでもらってないのに、私なんでこんなことをしているのだろう。」と 数年 悩みました。 



しかしあれから12~3年経った 今、娘は穏やかな理想の暮しを掴み取ったように感じます。



誰れに何をしてもらうじゃなく自らの力で。



第一は信頼できる人との出会い。



私(母)など到底ちからが及ばない必要な人、

金太郎さんのようなパートナーと充足感と

共に歩んでいます。



尋ねはしないけれど、

親頼できるパートナーに祝ってもらい心から嬉しそうな姿が想像できます。



今では年に数回しか顔を見ないですが

良い関係性を築けていますし、


私達を気づかってもくれます。



私は、というと

義務感も責任感もなく作りたい時に自由に

ケーキ作っています。


自分と夫の為に。




しかも、

何という事でしょう!


娘はホームBを買いパンやケーキを作っている(お孫ちゃんより報告)というではありませんか。



ちょっと当時を思い出しました。






夫の朝食。

いつもの天そば。おにぎり添え。




夕飯。

そばめし。

豚、エビ、ウインナー、キャベツ、玉ネギ、人参、白ネギ入り。

麺は茹でたて、もちもちです。





弁当。

今日もチキチキボーン。

夫が美味しいというから〜

人参ラペも。





本日もご訪問いただき

ありがとうございます。